10万円分の釣針って何本?
恩を仇で返すチャンピョンは「つばめ」だな~と毎年のように思うゴールデンウィークも終わりましたね。今年は全人類にとって間違いなく人生でNo1!空気のキレイなゴールデンウィークだったのでしょう。いっぱい空気吸い込んでやりました!
コロナ景気対策や生活の支援として「特別定額給付金」の支給がようやく決まりましたね。お国のおじいちゃん政治家さんのスピード感はこんな感じです。この後、関連サーバーのダウン不具合なんて容易に予想できます(笑)
参考まで・・・にこの給付金は総務省の扱いになっております。
さて、西脇市内でも色々な事業者さんや個人さんが市や学校にマスク、消毒薬などを寄付され、1人の市民として、西脇市のホームページの投稿に毎回「あざーす」を付けてシェアさせてもらってます。
いつの日か「寄付出来る人」になりたいな~と思っている1人ですが残念ながら、今は飲食店のお弁当を買って協力するぐらいしか出来ていません。
大きなお金を使っての寄付は出来ませんが、給付される10万円の使い方ぐらいしっかり考えたいと思っていたところ・・・
やっぱり若い人は頭がイイ
もちろん10万円の使い方は個人や家庭の状況によって違いますのでそれぞれ状況にあわせて使う(貯める)が前提で一つの使い方の例として読んでくださいね。
あるハサミ作りの職人さんがフェイスブックに投稿されていました。
「給付される10万円をすべて砥ぎに使う」と???
簡単に説明しますと
このたびの新型コロナで微妙な立場に追いやられた「美容師さん」や「理容師さん」のために、ハサミの再研磨をプレゼントする。自分に給付された10万円で!
砥ぎの費用は3000円だそうで10万円で33丁のハサミを再研磨出来るらしいです。そう彼は自分の勤めている会社に自分に給付された10万円を出して33丁分の再研磨を先に依頼し、FBでハサミを砥ぎたい美容、理容師さんを募集しているのです。
・困っている人を助けている。
・自分の勤めている会社も助けている。
目の前の10万円はすぐ無くなりますが、中長期にわたって彼にリターンがある事は想像できます。
転用します
頭の悪いオッサン(僕)はすぐに若者のアイデアをパクリます。あざーす。
自粛中の釣人にせめて仕掛けを作ってもらってストレスを発散してもらう。
釣りのいいところは「釣に行く前も楽しい」ところ
10万円分の釣針って何本なん?こんなもんか~??