接待が出来るAi搭載型ゴルフロボット
こうなってくると「eスポーツに釣ってあるん?」って調べてしまいます。
SNSを眺めると釣人も「個人的にも自粛しようと思います」と投稿される方が増えてきました。大好きな釣り系YouTubeチャンネルも次々と活動予定を変更されています。
苦渋の決断だとお察しもうしあげます。
世界最高峰F1自動車レースで何が起きているか?
世界最高峰の自動車レースF1でも延期や中止が発表されています。運営側も参加しているチームも減収となりあのような華やかな世界にも例外なく影響が及んでいます。
やっぱりピンチはチャンス!ととらえ運営サイドではeスポーツ(テレビゲーム)に注目し活用し始めているようです。現役F1ドライバーがトップゲーマーとバーチャルレースを開催しYoutubeでその模様を中継すると世界中の「ゲームファン」と「F1ファン」の両方が動画を見るため再生回数も凄い事になっているようです。F1ファンからすれば普段見れないヘルメットをかぶらずにドライブする表情や雄叫びなども映されるのでそれはもうたまらない!
ゲームとの親和性
F1(自動車レース)のゲームはファミコン以前の喫茶店にあったテーブル兼ゲーム機の時代からあったような気がする。現在では本物と同じようなステアリング(ハンドル)とアクセルとブレーキペダルをゲームに接続してシートまでありおまけに3台のテレビ(ディスプレイ)を接続して素人から見ると本当にリアルだ!
しかし双方のファンはこの「リアル」に関しててはお互い意見があるようだ。F1ファンからすれば本当にリアルならトップドライバーが毎回ゲームでも勝つだろうって理屈がある。実際はトップゲーマーが勝つ事もあるようだ。ゲームも何種類かあるようで現役F1ドライバーでも支持するゲームのレースにしか参加していなかったりする。
ここで大切な事はゲームも実車も「自分の操作が反映された結果で競い合う」と言う共通点がありこれが親和性の高さの根源だと思う。
人間の五感
もはやここまで行くと「技術的には微調整段階」まできているのではと思うが、例えば「風」や「風向き」などの情報をドライバー(ゲーマー)に何で伝えるのかと考えてみるとテキスト(文字)なのか音声なのかわからないがやや実車と違うことあげるなら、人間の五感に関連する事だろう。
釣りに転用する
物事を裏側や斜めから見てしまう僕には「リアルとの親和性」重視で考えた時、釣ゲームでバスプロとトップゲーマーが対戦しているところが想像できない。
ゴルフに転用する
「Ai搭載型ゴルフロボットに接待ゴルフをしてもらう」に例えると
彼(ロボット)はナイスショットもミスショットも打てる様に作ってある。もっと言えば打ち分けることができる。
接待される社長はAi君の好スコアに不機嫌だ!
Ai君はその表情をカメラから入力しビックデータより「社・長・不・機・嫌」と判断し
「オベンチャラをいいながら次はミスショット」という解を導き出す。
もう一度、釣に転用してみてください。ゲームの魚は過去のデータに担保され行動を決めるのです。
今日はやんわりまとめます
・接待ゴルフはAi搭載型ゴルフロボットには向いていない(と思う)
・魚釣りはeスポーツに向いていない(と思う)
・「アレやん」「ああアレか」「そうアレアレ」と言う大阪のオバハンの会話に対してAi君は推測の域を脱出できない(と思う)
魚釣りという遊びは、歴史的に何度も起こったとされる感染症を乗り越える事ができた。そして今後も繰り返されるであろうコロナ時代とも歩んでいけるのではは・・・・(と思う)
しばらくはバーチャル、オンライン、リアル、実店舗などのワードを比較して勉強する機会が多くなりそうです。